IWC メカニカル・フリーガーの修理を正規代理店に依頼する事にし、リシュモン・ジャパンに連絡し訪問して来た。
小生の記憶では、IWCは以前コサリーベルマンという会社が総代理店だった筈だが変わったらしい。
訪問して初めて知ったのだが、IWC以外にもPaneraiとかVacheron、ジャガルク…名だたる時計ブランドを取扱い、修理業務も行っているとの事。
【Richemont Japan 取扱時計ブランド】
– Vacheron Constantin
– Lange & Söhne
– Jaeger-LeCoultre
– Baume & Mercier
– Cartier
– Panerai
– Piaget
– Roger Dubuis
修理窓口はROLEXとは違い1人しかいなかったが、人当たりの良い50位の年齢の技術者の方が丁寧に応対してくれた。すぐに裏蓋を開けて修理見積してくれるとの事。
小生のIWC メカニカル・フリーガーは、前オーナーが故障した時に、正規ではない通常安く修理している業者へ見積依頼した時に、内部が錆びているので26万円の見積が出たそうだ。どうせ高額修理するなら正規代理店に出したほうがいいと考えた訳です。
覚悟して待っていると、内部に水分が浸入したせいで文字盤裏側の錆が酷いので交換になる為、パーツ代(¥18,000)程度かかる他は、全てオーバーホール基本料金(¥63,000)で対応出来そうとの事。OH料金にパッキンや針交換等も含まれるとの事。
最初、20万円位の修理費用を予想していたので、8万強の修理OH料金は安いと思ってしまったので、そのまま修理をお願いしてきた。納期は5週間だそうだが、でも…やっぱり8万は高いぞ…orz
しかし、修理専門業者より正規輸入元の修理窓口に出したほうが確実で良心的だと、改めて感じた次第。とりあえず、完成が楽しみです。