岡本太郎美術館

ゆうべ、NHK土曜ドラマ「TAROの搭」の最終回を視た。

放送後半2回しか視れなかったが、あらためて、岡本太郎という人物に興味を持った。

岡本太郎美術館

小生が子供の頃、彼はよくテレビに出ていたが、その芸術性よりも奇行が目立つ変なオッサンだと思っていた。かつて、中曽根元総理が、「アブノーマルな子は絵が上手い」と失言した事があったが、真っ先に、岡本太郎が頭に浮かんだものだった。でもパーキンソン病を患っていたのにも関わらずメディアに出ていた事実を知り、当時の奇行は理解できた。で…一晩明けると、急に岡本太郎の絵が見たくなり、生田緑地の川崎市岡本太郎美術館へ初めて出かけてみた。

そんなに遠くないので、自転車で多摩サイを通って行きたかったのだが、天気が怪しいので車で出かけてきた。

川崎市岡本太郎美術館は、結構不便な場所にあるのだが、山の斜面に作られた立派な美術館だった。

岡本太郎美術館

彼の絵や立体物、家具等が多数展示されており、個人の芸術家の展示としては見応えのあるものだった。

しかし、初期の絵は戦災で失われたとの事で、復員後の抽象作品しか現存していないそうです。だから小生が子供の頃、彼が奇行と合わせて絵もへんな人だと勘違いしていた一因だったかもしれません。

美術館の中を歩いて岡本太郎作の椅子を見た時、何だか懐かしい感じがした。そう今は無き青山のIDÉE本店に同じモノが展示されていた。何だか美樹館内の空気感もIDÉE旧本店に似ている感じがした。

残念ながら美術館の展示物は、もちろん撮影禁止なのだが、出口の外に記念撮影用の場所があったので一応撮影。

岡本太郎美術館

岡本太郎美術館

流石に、太陽の搭の顔穴パネルは撮影パスです。。。

美術館を出ると、山の中腹に多数古民家が見えるので行ってみると、日本民家園という古民家を展示した施設だった。

古民家博物館

面白そうなので、入園してみると、日本各地から移設されてきた多数の古民家が建っていた。

ここも展示物が多くて見応えがある。進んでいくと、合掌造り家屋が3軒ある場所へ出た。

古民家博物館

その中1軒では、何に入れて蕎麦も食べれるようになっている。

古民家博物館

早速、合掌造りの2階にあがって展示物を見てから、1階で蕎麦を食べてきた。

古民家博物館 食堂

古民家博物館 山菜蕎麦

今回、初めて来たけど、生田緑地のミュージアムは結構見応えのあるものが多くて楽しめました。

展示の充実の割には、利用者も少なかったので、もっと集客出来る施設の筈なのにもったいない気がしました。
天気がよければ、サイクリングと組み合わせて訪れるのもいいかなと思います。

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岡本太郎美術館 への3件のフィードバック

  1. classic-moulton より:

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    岡本太郎の鬼才ぶりは母岡本かの子から来ていると僕は思っています。例えば小説「寿司」などからわかります。血ってつながっているんですねー

  2. saltmoon2008 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    いやぁ無知で何も知りませんでしたので、今回のドラマはよいきっかけですね。ご紹介いただいた岡本かの子女史の著作は、近い内に読んでみます。

  3. ピンバック: 明日の神話 | Salty Moon

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