天野尚氏の追悼映像

天野尚氏の生前に撮られた映像が公開された。
パイオニアのTVデモ用に撮られたものらしいので、同社がプラズマTV事業から撤退を発表した2009年以前に制作されたものだと思う。

大判カメラを使用して自然風景やアクアリウムを撮る人を見たのは、天野氏が初めてだった。
彼の撮った写真やアクアリウム作品、制作記録を同社発行AQUA JOURNAL誌面で楽しみにしていた。
中でもデザインを変えながら毎年発行されるADAカラーカタログは特に楽しみだった。

昔、AquaEN2誌という水草水槽専門誌があった事を思い出す。
高い理想を持った編集者:鈴木繁氏が積極的に海外取材し、いつもクオリティの高い記事が誌面にひしめいていたが、鈴木氏が亡くなったため廃刊になってしまった。

AquaEN2誌みたいに、AJ誌やカタログも発行されなくなってしまうのだろうか。

創業者の思いやセンスを後継者が引き継ぐのはなかなか難しい。
天野氏のような水景制作や商品開発のセンスを引き継ぐ後継者はADA社にいるのだろうか。
Dr.AM没後のモールトン社と状況が似ているのかもしれない。

しかし、今後もADA社が革新的なアクアリウム製品を発表していく事を期待したい。
小生がアクアリウムを始めるきっかけになったのは、ADAの水草水槽を見てからだったから。

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カテゴリー: Aquarium, Interior & architecture, Life Style タグ: パーマリンク

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